Crimson Monsoon

日常の切り貼りです。主に趣味にまつわることなど

向いていると思っていたけど意外、そうじゃない世界

SNSとblogとか、他の誰かが書いたあれやこれや。

それらは昔は自分にとって、大きな糧となっていた。
画面から溢れ出す情報、それらを得るほどに楽しくなって、充足感があって。

 

だけど今はもう、違くなったぽい。
むしろ、その逆。
自分にとって、マイナスのが大きいということに…薄々感じてはいたけれど、今やもう確信の域に達してる。

 

情報過多による意識とエネルギーの分散、それももちろんよろしくないのだけれど何よりも。
誰かが悩んだり苦しんでるのを見聞きして必要以上に感情移入した挙句、
どんどん共感疲労に陥ってしまう…ってのが一番だめなやつなんだよね。

 

とある事件をきっかけに、長いことテレビを見れない時期もあったくらいなので、
もうこれは生まれ持ってしまった性格と、もはや諦めの境地。

 

もちろん「優しい」のとはまったくの別物。
ただ単に、自分の中に強さが無いがため。

他人に観察されるのが心底苦手

少し前の話になるけれど、ヴァイオリンの先生にレッスン中
「もうこれ以上ネットも本も見なくてよろしい。いろいろ読んだり…もう。そういうの本っ当に好きだよねぇ!あなたは!」ってわりときびしめに咎められてしまった。
さらに、「あなたはとにかく過集中しすぎなの。一点に偏ってる。そういうところ、よくない」とまで…
というか先生。なんでそういう、普段隠そうとしているあれなところをあっさり見抜いてしまうのですか?
・・・
やっぱり楽器の教師をやるような人というのは観察力が半端ないのでしょうか。
はたまた私は自分で思っている以上にわかりやすい人間なのだろうか…。
それでも以前よりはずいぶんそういうところ改善したと自分では思っていたのだけどね。
そっか全然だめなんだなぁ…。
 
あまり表立って言いたくはないけど
もうこれやっぱり発達障害、というやつなのかもしれない?
 
こういうのって治療で改善したりするものなのかしら。
うんざり。
 

ホール問題

「ホールの隅々まで届く音ってのはどういうものをいうのか。そしてそのホールとはどのくらいの規模を指すのか、300席程度のも含むのか」

とレッスン時に質問したら。

そりゃ300席なら300席の、1000席なら1000席のそれぞれのってことだよ、と。

というか、各ホールのってこと 各ホール、ひとつひとつ違うからそれに応じて弾くのだよ、客の入りも含めてね。

 

まぁたしかに仰る通りなのですが…!

 

そんなの、ホールでソロで弾く状況を定期的に作らないと身に着けるのなんて無理じゃないですか。

だけど、ただ闇雲に弾くだけじゃだめなんだよねぇ。

ホールで弾くにあたっての注意事項とか弾き方とか、楽器の音が本当に響いているのかどうか…とかとか。

先生のお話を聞くほどに細かく難しく、ド素人の私が一人で何度行ったところでただの自己満足な練習会で終わってしまうとあっさり判断。

そんなわけで、先生に出張レッスンしていただくことと相成ったわけなのだけれど。

全然客席まで響いていない、そもそも楽器自体だめだわ。とか言われたら、けっこうショック大きいよなぁ…

脳内メトロノーム崩壊症候群

絶望的にテンポキープできない…。
音の長さがあまりに不正確すぎて、もはや先生も頭を抱えるレベル。
昨日はホールの最後列の座席にレコーダーを置いて最後に1回通して録音してみたけれど、たしかにこれは、、酷いヒドすぎる。
弾いてる時は響きの良さにわりと気持ちよく弾いてただけに、かなりショック大。
合わせは今週末なんだけど…ピアノさんもチェロさんも熟練者なんだけど……!
もうどうしたらいいのかしらこれ。
これっきり宣告させたら嫌すぎるなぁ…。
先生は「室内楽曲のレッスンはナシで」と仰るが、明日のレッスンではできればこれ見てほしいところではある。
けど、ちょっと、というかかなり言いづらい…。
この「言いづらさ」って、レッスンしていただくにあたってわりとネックなのよね。
 
 

ホール練習

オケやアンサンブルでならホール演奏の経験あるけどソロでは弾いたことなく
ホールでの響きと自分の楽器の鳴り具合を確認すべく初のホール個人練習などした。
ところでよく「ホールの隅々にまで届く音」と言うけれど、これってどれくらいの広さのホールのことを指すのだろう。
今回行ったのは300席に満たない程度の広さなんだけど、これだとちょっと小さいのかな?
そもそもホールの隅々にまで届く音の定義すらよく分からないという。
音響がすごいので、自分で弾いてる分にはそれこそいつもより音大きすぎ?!くらいに感じるのだけれど、客席で聴くと全然ダメだったりするのかしら?
他の人と一緒に行って聴き比べしないとこれは分からんわ。
まぁ、ホールでソロ弾きなんて普段まず無いのだけれど。

天気のよい1日

2か月ぶりのアンサンブルサークル。

楽譜を持ち込んだところ、ありがたくも2曲、採用していただいた。

「愛のバラード」とアニカルショコラ「ジブリ集」の中の1曲、

「オリエンタル・ウィンド」と「ボヘミアン・ラプソディー」は次回ってことに。

実はアニカルのこの某曲は私はあまり興味がなかったりするが意外にも

メンバーさん全体的にこの曲の人気は高いようだった。

 

あとアザラシヴィリのノクターン

これもまた好感度の高い曲のようで、もしかしたらやることになるかも。

 

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一度帰宅し、相方と再度出かけてニトリへ行く。

ようやくリビング用の、プロジェクタースクリーンにするための遮光ロールスクリーンを購入。

そこそこ音の良いサウンドバーもあるし、これでお手軽ホームシアターできるとわくわく。

さて記念すべき一写目は何を観ましょうか?

・・・

嗚呼こうしてまたさらに引きこもっていくのだなぁ~

 

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今年最初の月命日、天気も体調も良くてとても気持ちよく楽しい一日だった。

どうでもいいことだけど、今日は行きに「ろ 6666」て車のナンバー見て面白がっていたら帰りに「666」をお見かけしまた笑ってしまった。

 

 

 

 

ピアノリハビリ始めるにあたり

先日超絶久しぶりにピアノに触ってみたところ、あまりに弾けなくて驚いてしまった。

ハード面というよりソフト面でだめになっている感。

なんというか、おそろしかった。

 

そんなわけで、少しずつでもいいから弾いていこうと思っているものの

こういう時、何からどうリハビリしていけばいいんだろう?