2日目の今日はなんと。いったいいつぶりかわからない「プール」に入り泳いだ。
誰もいなくて終始貸し切り状態。
子どもの頃に水泳を習っていた相方はお世辞抜きで泳ぎが上手である。
25mのプールは彼にとってはちょっと窮屈そうだった。
バタフライってかなり体力を消耗しそうだなぁと横目で見つつ、私は平泳ぎでのろのろカメのように漂うばかり。
相方はいろいろ教えてくれたけど、まあセンスが無いと言いますかなかなかあんなふうにできるもんじゃない。
何事も一日にして成らず、なのです。
ともあれ私がプールで泳ぐなんて
数年前なら絶対に考えられなかった。
大袈裟ではなく、転生した感すらあるよ。
帰りの館山駅。
次の電車が来るまで1時間もあったので、2階外にあるベンチコーナーで消音器を付けたヴァイオリン弾きながら、昨日館山マルシェで買ったケーキの残り食べてた。
ミルフィーユがとても美味しかった。